洗剤ピアの店長ブログ

久しぶり過ぎる更新

随分と久しぶりの更新です

あまり知られていない話ですが、温水(ある程度高温)での洗浄のデメリットを書きます。

 

普通の考えでいくと、洗剤の温度を上げた場合、洗剤の希釈も薄くなるし、汚れ落ちが良いと思われるでしょう。
しかし、使い方や素材によってはデメリットがあるのをご存じでしょうか?

 

例えば、洗浄する物が繊維だった場合、汚れの再汚染を促進します。
特に水と親和の低い素材は、高温の方が再汚染は起きやすくなります。

 

また、繊維は温度が高いほど、体積が大きくなりますので、汚れを内部に取り込みやすくなります。

 

しかし、綿や麻は高温が適していますので、そういった場合はスチームなどは上手に使えば効果的です。

 

もしも、カーペットでポリエステル65パーセント綿35パーセントの場合は、色合いにもよりますが、極力スチームを使わない方がその素材の美観を長く保てるのです。

 

ですから、繊維を洗浄する時は、綿や麻は高温でも良いがポリエステルであれば、スチームを使うことで、内部に汚れを取り込み、落ちない汚れに変化させてしまう事がある事を覚えておきましょう。

 

洗剤の温度は、ポリエステルの場合、30度をマックスとして使います。

 

そして、ポリエステルの場合は何系の洗剤が一番適しているかは、このページを読む方はほとんどが業者の方と思いますので、もうわかっていますよね?


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